カラリボCAFE、終了しました!
がんを経験した女性ならどなたでもご参加いただける「カラリボCAFE」を開催しました。
がんママカフェ・ひばりが丘に参加されたことのある方も、ママではなく今回が初めてのご参加の方も、和やかな雰囲気の中でおしゃべりがはずみ、楽しい時間を過ごせました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
今回も西東京市のほっとネットステーションから地域福祉コーディネーターの方と実習の学生さん2名が来てくださいました。地域福祉コーディネーターとは、地域の課題、お困りごとの相談を受け、地域のみなさんと一緒に解決する調整役で、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格を持ち、地域福祉活動の専門家の方たちです。西東京市を4地域に分け、各地域に2名のコーディネーターがいらっしゃいます。カラフルリボンの活動も、このほっとネットステーションの方に出会わなければ始まりませんでした。
団体を立ち上げるところから、常に寄り添っていただき、とても心強い存在です。私たちのがんママカフェ、カラリボCAFEなどの活動を知っていただくことで、地域のがんサバイバーの方にも私たちの活動を紹介してくださっています。いつもありがとうございます。
さて、そんなカラリボCAFE。終了後のアンケートに気付きがありました。
おしゃべりに熱中してしまうあまり、休憩時間を決めていませんでした。今回は婦人科系のがんの参加者さんも多く、座りっぱなしよりは途中で休憩時間があると気兼ねなく動けるのでうれしい、という感想がありました。そうですね!私自身も長い時間座っていると足腰にこわばりがでるのでわかっているはずなのに、すっかり忘れていました。反省です。
次回からは休憩時間、しっかり確保しますね!
どんな些細なことでも気兼ねなく声に出していただける、そんな安心安全な居場所になるよう、これからも頑張ります!