活動報告~モルック体験してみました!~

2026年5月14日(木)、今年度最初のがんママカフェは市内にある陽だまり訪問看護ステーションの「がんサロンひだまり」さんと合同で「がんママカフェ★plus」を開催しました。

「がんママカフェ★plus」は新しい試みで、いつものおしゃべり会にプラスしてゲスト講師によるレクチャーや体験を行うものです。

今回は、ひばりテラス118の前庭「草の広場」で、モルック体験会を行いました。がんママカフェ・ひばりが丘の参加者アンケートで、「体を少し動かしながら、気軽に交流できる時間を作りたい」というリクエストが多かったことから実現したものです。

お天気にも恵まれ、まさに初夏らしい爽やかな空気の中での開催となりました。

モルックはフィンランド発祥のスポーツで、年齢や体力を問わず楽しめることから、がん経験者同士の交流にもぴったりではないかと以前から関心を持っていました。今回は西東京市スポーツ振興課よりモルックをお借りし、さらにスポーツ推進委員の方にルールや投げ方をご指導いただくという、とても贅沢な環境で体験をさせていただきました。

まずは基本ルールを教えていただき、いよいよゲーム開始。狙ったスキットルに当たらなかったり、思いもよらない方向へモルックが跳ねたりと、予想外の展開に笑いが絶えませんでした。初対面同士でも自然と声を掛け合い、応援し合えるのがモルックの魅力だと実感しました。

「思い切り笑った」「外で過ごすだけでも気分がいい!」という声もあり、心も体もほぐれる時間になったように思います。

モルックで気持ちよく体を動かした後は、室内に戻り、いつものがんママカフェの時間を過ごしました。前回の開催が1月だったこともあり、久しぶりに集まった皆さんで近況を聴き合いました。

今回は、中学生から大学生、社会人まで、思春期以降のお子さんを持つママたちが集まりました。受験のこと、進路のこと、学校でのがん教育のことなど、思春期の子どもとのコミュニケーションはなかなか一筋縄ではいかず、親のがんのことなどどのように感じているのかがわからないという点でみなさんが大きくうなずいていました。

また、多くの方が関節痛やバネ指など、治療後の体の不調を抱えていることも話題に上がりました。今回は理学療法士の方にも同席いただいていたため、日常生活で気をつけることや体の使い方について相談に乗っていただき、とても心強い時間となりました。

笑って、体を動かして、そして安心して話せる――がんママカフェ★plusらしい一日になったように思います。これからもみなさんの希望をうかがいながら、子育て中にがんと経験された女性や同世代のがんを経験した女性たちが安心して過ごせる場を持ちたいと思います。

次回は7月16日(木)、スタッフのこっちゃんが先生となり、エコクラフトでカトラリーケースを作るワークショップを予定しています。ぜひお気軽にご参加ください。

今回の企画にご協力いただいた西東京市スポーツ振興課、スポーツ推進委員の皆さま、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。西東京市では毎月最終日曜日に開催している「ENJOYニュースポーツ」というイベントなどでもモルックが体験できますので、ぜひご興味のある方は参加してみてくださいね!

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