がんを経験した女性のコミュニティ
がんになったとき、仕事や子育て、介護と治療をどう両立していくか。自分ひとりの力ですべてを解決するには不安が大きいものです。
また自分だけががんになってしまったと周りから孤立したように感じることはありませんか。誰かに相談したいと思っても相談先が見つからない、ということもあるかもしれません。
私たちカラフルリボンは「がんかもしれない」と不安になったときやがんと診断されたとき、治療中に必要となる支援先の情報提供や、治療が一段落したあとにも時折感じる不安な気持ちを一緒に分かち合いながら、ピアサポート(当事者が仲間どうしで支え合うこと)コミュニティ作りを行っています。
Colorful Rebbonsの由来
カラフルは多様性を、リボンはつながりを表しています。
がんになってもさまざまなつがなりの中で暮らしていく、そのような思いで名付けました。
カラリボはあなたとつながるリボンです。
代表プロフィール
2018年乳がんと告知され、2020年まで治療に専念。
その後NPOでボランティア活動、ピアサポートなどを開始。
子ども2人(り患時、小5と中2)と夫、愛犬
CNJ認定乳がん体験者コーディネーター(16期)
NPO法人 エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeC理事
がんを経験した女性のコミュニティColorful Ribbons 代表
Colorful Rebbons 高倉 理恵